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「★短編集11~30話までの作品(完結)」
奴隷になった娘 異国系物語(全19話完結)

奴隷になった娘 17

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 翌朝、クレアが目覚め、ゆっくりと瞳を開けた瞬間、ラティルの瞳と目が合った。

「お前の寝顔をずっと見ていた。お前は本当に寝顔までも美しいな」

 そう言われてクレアの頬が赤くなる。
 ラティルは体を起こし、クレアの体も起き上がらせた。

「さあ、昨日の復習だ。俺にキスをしろ」

 窓からは朝の日差しも照りつけ、昨夜よりも部屋が明るい。そんな中でキスを求められ、クレアは恥ずかしくなってうつむいた。

「どうした。奴隷が主人の命令を聞けないのか? ――それとも、キス以上のことをしろと俺を誘っているのか? それなら誘いに乗ってやるぞ?」
「そんな……! 違います!」
「では、俺の命令に従え」

 クレアはおずおずと顔を上げ、そっとラティルの唇にキスをして再びうつむいた。

「――俺の教えたキスと違うじゃないか」

 そう言うとラティルはクレアをベッドに押し倒した。

「いやっ! 何を……!」

 クレアの声はラティルの唇によって塞がれた。昨夜と同じ、甘い感覚がクレアを包む。

「――これが、昨日俺が教えたキスだろう?」

 クレアは何も言えず、ただ頷いた。

「まあ、お前からキスができるようになっただけでも上出来だ」
 
 そう言ってラティルは再びクレアを起き上がらせた。




「今日は皇帝陛下とお目にかかる予定がある。お前も来い」
「皇帝陛下と!?」
 皇帝陛下はこの国で一番偉いお方だ。クレアなどはその顔すら拝見したことがない。
「私などがご一緒しても構わないのでしょうか?」
「当たり前だ。お前は俺の専属の奴隷だ。俺と共に行動しろ」



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一応、コメント1件もしくは拍手2つ以上が付いたら、
「読んでもらったもの」と判断して続きをアップします。
なので拍手でいいので、拍手下さい(笑)

作者より
諸事情により、しばらくこの作品と「生徒会長様!」の
2本立てで毎日更新していきます。
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