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「★短編集11~30話までの作品(完結)」
神崎司 Episode 0       (全12話完結)

神崎司 Episode 0 第4話(霊の見える俺様系物語)

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 翌日、俺が教室に入るなり、時田彩乃が駆け寄ってきた。

「昨日は叩いたりしてごめんなさい! でも、私……」
「もうどうでもいいよ。新しく好きな子できたから」
「え!?」

 俺は彩乃を無視して成瀬美奈の座席へ行った。成瀬とは小学校時代からの付き合いだ。当時は男まさりで、俺たちと一緒によくつるんでいたのに、中学に入るといつのまにかすっかり「女」になっていた奴だ。
校則違反の短すぎるスカートに、肩より少し長い明るい色の髪にはパーマ。昔は一重だったまぶたはくっきり二重まぶたになり、まつげもくるんと長い。

「成瀬――お前、大学生の彼氏がいるとか言ってなかったっけ?」
「え? いるけど? 今さらどうしたの神崎」
「じゃあ、もうヤったりしたんだ?」
「そんなの、その前の彼からヤってたよ。何? 私とヤリたいの?」

 こんな会話を教室で堂々とできるのが俺と成瀬との仲だった。

「その大学生の彼を捨てて、俺に乗り換える気、ない?」
「ない」

 あっさり断られてしまった。俺の「ステータス」というのも大したことなかったらしい。
 こっちからフッた女どもに頭を下げるのもしゃくだ。他にも俺に気のある素振りを見せている女子はたくさんいる。その中から適当に選ぶことにした。今じゃなくてもいい。焦らなくても、こっちにはたくさんの「持ち駒」がある。




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作者より 
司くん、モテるんだかモテないんだか。
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