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デス・フィアンセ2

デス・フィアンセ2 第3話

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 朝の10時前にはロードの、というか紫仙の車が止まっていた。
 輝夜は助手席に乗り込んだ。

「今日…ロードの家で何かあるんですか?」
「何もない。たまの休日くらい2人だけで過ごそう」

 そう言って紫仙は輝夜の頭を撫でた。
 ロードの家に着き、二人はソファーでくつろいでいた。
 紫仙は甘い大人のキスはしてくれるが…それ以上は輝夜に手を出さなかった。
 例によって、昼食を紫仙が作ってくれた。

「おいしい! 紫仙先生ってなんでもできるんですね!」
「数百年も生きていれば、外国語でも料理でもなんでも一通りできるようになる」

 遊園地に行けなかったのは残念だったが、ロードと過ごす休日も悪くないなと輝夜は思った。

 2時を少し回った頃だろうか、紫仙がソファーから立ち上がった。

「ちょっと買い物をしてくる。悪いが留守番をしていてくれないか?」
「あ、はい、分かりました」

 紫仙は出かけ、輝夜はソファーにもたれた。

 どこまで買い物に行っているんだろう、なかなか帰ってこない。
 2時半が過ぎた頃、輝夜の携帯が鳴った。母親からだった。

「輝夜だけど…お母さん、どうしたの?」
「あなた、大丈夫、怪我はない!?」
「え?」

 なんのことか分からず、輝夜は聞き返した。

「今日、輝夜の行った遊園地でジェットコースターの事故があったじゃない! 死亡者も出てて……」
「えっ!? あの、私、今日は遊園地に行かなくて友達の家に行ったから……」
「ああ、それなら良かったわ。お母さん、心配しちゃった」

 そう言って電話は切れた。
輝夜は急いでロードの家のテレビを付けた。どのチャンネルも臨時ニュースをしていて、遊園地の事故の様子が映されていた。

『死亡が確認されたのは、高校2年生の川口琴子さん、同じく高校2年生の真鍋優子さん、
その他、重軽傷を負ったのは4人で、高校2年生の中川博美さんが足に軽傷……』

 川口琴子、真鍋優子、そして、中川広美は、今日輝夜と一緒に遊園地へ行くはずだった中学校の友達だった。





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一応、コメント1件もしくは拍手2つ以上が付いたら、
「読んでもらったもの」と判断して更新します。
なので拍手でいいので、拍手下さい(笑)

作者より
今回は書いていて辛かったです。


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~ Comment ~

おはようです

書くのが辛いのは困りものですね

どうか

フラメント様

朝早くからコメントを頂いていたのに
返信が遅くなり大変申し訳ありません。

どうも、登場人物に感情移入しすぎるようで、
別の作品ですが、ぽろぽろ泣きながら書いていた話もあります。

NoTitle

書いてて辛いって気持ち、わかります。
私も「ちくしょう!」と思いながら書いたお話あります
でもそこを通らないと次へ行けないと言うもどかしさ!

それはそうと。
やっぱりわたしロード好きだ!!

うさぎ様

わかっていただけて嬉しいです。
そうなんですよね、そこを通らないと次にいけないから
そこで止まってしまうとずっと辛いシーンのままなんですよね。

ロード好きですか。嬉しいです。
自分のキャラクターを好きと言ってもらえるとすごく嬉しいですね。

こめんとありがとうございました。
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